

【ピーターラビット展に行ってきた・その1】入場前からすでに可愛いこの世界
渋谷のBunkamuraまで、ピーターラビット展を見に行ってきた。 チケットが可愛い。すごく可愛い。 これがすでにこんなに可愛いのに、会場に入ったらどうなってしまうんだろう。 窓口の前で、私は本当にくらくらしてしまった。...


【吉祥寺の書店「百年」さんに行ってきた・おまけ】美味しい手作りパイのお店
吉祥寺の街は広い。 駅のこっち側にもあっち側にも、お店がたくさんある。 歩いていたら、オヤツを食べたくなってしまった。 見つけたのは、BREAK TIMEというパイとキッシュのお店。 バターみたいな黄色の壁をした、可愛い建物だ。...


【吉祥寺の書店「百年」さんに行ってきた・その3】手差ユニッツさんの漫画を買う
吉祥寺にある書店「百年」さんに行ってきた。 ZINE売り場以外の棚にも、自費出版のような小冊子があった。 本の間という間から、ひょっこりあらわれる。宝探しみたいだ。 スカウトされたり、賞をとったりしなくても、本は出来上がるんだなぁ。...


【吉祥寺の書店「百年」さんに行ってきた・その2】ZINEの楽しさがわからなくて戸惑う
吉祥寺にある本屋、「百年」さんに行ってきた。 この入り口、小学校の図書室に似ている。 木製のイスや黒板が置いてあるし、廊下も静か。 来たい人しか来ない部屋の、小さな入り口。 でも、そこからのぞく百年さんの店内はちがう。 「ようこそ、ここまできてくれました」って感じに、明るい...


吉祥寺の面白い書店「百年」さんに行ってきた・その1
吉祥寺にある、「百年」という本屋さんに行くと、楽しいらしい。 ZINEというめずらしいものが、いつでも買えるそうだ。 それを教えてくれた友人いわく、「同人誌がアート寄りになったようなやつ」。 アーティストが、見せたいものを好きなように載せた、オリジナル冊子ってことだ。...


ルノワール展に行ってきた・おまけ「国立新美術館の近くにお得なランチを発見」
ルノワール展をまわる前に、お昼ごはんを食べた。 すごく安くて美味しかったので、次回もぜったいに行きたい。 コルクルムというビストロの、500円(!)ランチ。 美術館の正面玄関から、歩いて5分もしない場所に、お店がある。 看板を見て、安さに惹かれてふらっと入ったら、これがもう...


ルノワール展に行ってきた・その5「読書する少女が、レネー・ゼルウィガーさんに見えた」
国立新美術館でやっている、ルノワール展に行ってきた。 「読書する少女」という絵。 その名のとおり、読書する少女の肖像画。 少女というほど子どもにも見えない。タイトルを知らないと大人に見えるくらいだ。 マシュマロみたいな白い肌と、薔薇色のほっぺがとても可愛い。...


ルノワール展に行ってきた・その4「田舎のダンスの女の子が羨ましくなった」
国立新美術館でやっている、ルノワール展に行ってきた。 有名な「田舎のダンス」という絵。 男の人と女の人が、気分良さそうにステップを踏んでいる。 チークダンスのように頰を寄せ合って、まるで恋人同士のよう。 でも、どうもそういうムードじゃないっぽい。...


ルノワール展に行ってきた・その3「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの絵で思い出した盆踊り」
国立新美術館でやっている、ルノワール展に行ってきた。 展示室の入り口で、音声案内の機械を借りられる。 550円かかるのだけど、これは借りて本当に良かった。 特別おもしろい話や、詳しい解説が聞けるというわけでもない。 じゃあ、なぜ借りて良かったのかというと、音楽である。...


ルノワール展に行ってきた・その2「猫の絵の前でおいおい泣いた話」
新国立美術館でやっているルノワール展に行ってきた。 お客さんがとても多くて、そろりそろりとしか前に進めない。 1点1点をじっくり見れて、それがむしろ良かった。 マイペースに進めたら、私はきっとサッサと歩いてしまう。 立ち止まる人もたくさんいるので、自分も遠慮なく立ち止まる。...