歳をわすれた話⑵
- kinako152 .
- 2016年2月1日
- 読了時間: 1分

自分が何歳なのかわからなくなってしまったという日記を、先日描きましたが、 その翌週に古くからの友人が来たので解決しました。31歳でした。 臨月のおなかをかかえて、はるばる下北沢まで来てくれたんですよ。 はるばるっていうのは、本当にはるばるで、彼女はすごく遠くに住んでいるのです。 すごーく遠くの、離島です。島ではなんと、8年ぶりの赤ん坊だそうです。 私が、自分の歳わかんなくなっちゃったどうしよう、なんて言ってる間に、 彼女はおおげさではなく、宝物のような赤ちゃんを宿したわけですよ。 そんな彼女の考え事といえば、この子に近しい歳の友達をつくってあげるにはどうすれば・・・とか、 なにせ8年ぶりなので島に保育園がない・・・とか、ちょっとスケールがちがいます。 他にも、近年の前例がないことだらけだそうです。 なんと、島のみならず、市長さんまでもが彼女の出産を気にしてるんですよ。 それって、とっても光栄だけど、すごいプレッシャーじゃないですか。 そんな大きな考え事をしている人にむかって、 久々にした相談事が、私って何歳だったけ・・・なんてもう・・・・・・ どうでもいいの極みですよ・・・・・・
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