【ピーターラビット展に行ってきた・その4】グッズ売り場は熱狂の渦
- kinako152 .
- 2016年8月20日
- 読了時間: 2分

グッズ売り場は、たくさんの雑貨で溢れかえっていた。
さすが、キャラクター界のハリウッドスター。
もうそこは、熱狂、熱狂、熱狂の渦である。
ここまでの展示で、みんなの心はすっかりピーターラビット一色なのだ。
私なんて、絵を見てる時からすでに、なにを買おうか考えていた。
なににしよう、なんでもあるぞ。
ポストカードどころじゃないぞ。珈琲やジャムまであるぞ。
ねずみが食料庫を物色するように、あっちこっちの棚を見た。
スーパーでもこんなに、いろんな物を触ったり戻したりしない。
こんなに混んでいるのに置き方が乱れていないあたりに、みんなの愛を感じる。
どうやら、ディーンフジオカという俳優さんのファンも多かったらしい。
ピーターラビット展の音声ガイドをしていた人だ。
そういえば、「こんにちは、ディーンフジオカです」って何回も流れてきた。
すごい自己主張するガイドだなと思っていたけど、有名人だったのか。
生きていれば、ポターさんに音声ガイドをしてもらいたかったなぁ。
そういう音声って、亡くなる前に録っておけないもんだろうか。
最後、迷いに迷って、手のひらサイズのタイルを買った。
チケットと同じポーズのピーターがプリントされている、可愛いタイル。
帰ってすぐ、うちの台所に飾った。本当に愛らしいウサギさんである。
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